ふ～ん…な話し【2022-04-17更新】 | 川口市の不動産｜センチュリー21ウインズホーム

ふ～ん…な話し2022-04-17

はじめまして

この4月で入社10年目に突入した、さいたま店の関口です。

10周年を記念して今回限りのブログ担当を任されることになりました。

早速ですが、『ギザ10』って知ってますか？

そう。フチがギザギザしている、あの10円玉のことです。

適度な希少性があるので集めている人も多いかもしれませんね。

私はこのギザ10を621枚所有しているので、

このギザ10ネタで行こうかと思ったのですが、

たぶん「ふ～ん…」となるだろうということで、今回は『フデ5』に決定！！

知ってます？　フデ5…。

「ふでご」です。

『フデ5（筆5）』とは、昭和24年から昭和33年までに製造された楷書体の5円玉のこと、なんだそう。

要するに文字や数字のフォントが今のそれとは違うんだよ、っていうことです！！

「ふ～ん…」ってなります？

私もギザ10収集を始めてからずいぶん後にその存在を知ったのでフデ5は「22枚」しか所有していません。

ちなみに、これがフデ5！！

※左がフデ5、右は現在の5円玉
 

どーです？　写真右側の現在の5円玉に比べてこの昭和感の強さ！

筆で書かれたような書体が、現在の5円玉にはない“味”を醸し出していて、

いかにも外国人ウケしそうですね。

フデ5の中でも『昭和32年』に製造されたものは発行枚数が少なく、

特に希少性が高いのだとか。

その価値は並品でも額面の60倍とも言われており、

美品ならナント額面の120倍、

未使用品に至っては1,600倍の価値があるとか、ないとか…。※諸説あります
 

すごい！すごすぎる！！

もしも1万円札だったら1,600万円の価値があることになる、と言えばわかりやすいでしょうか？？

そのスーパーフデ5が、こちら。

持っているのです。1枚だけ。なぜだか。

使用感ありありの並品です

それでも額面の60倍の価値があります、5円×60倍＝300円。

使うことのないよう、一生大切に保管しておこうと思います。

以上、『ふ～ん…』なお話しでした。

来週は、4月19日に開催される
『CENTURY21 THE37th JAPAN CONVENTION 2022 in FUKUOKA』に参加する当社スタッフが現地の模様をリポートいたします。
おたのしみに♫

たぶん、とり皮、ラーメン、お酒とかの話題なのかな・・・？（笑）



 

ページ作成日　2022-04-17